静岡市美術館「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」を見てきた

📅 2026年8月30日 ✍️ 運営者
静岡市美術館「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」を見てきた
この記事で紹介したイベント カテゴリ: 音楽・映像・アート・文化

スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし

開催日: 2026年6月27日 〜 2026年9月6日

時間: 10:00 〜 19:00

開催場所: 静岡市美術館 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階 (静岡市)

料金: 一般 1,600円 大高生・70歳以上 1,200円 中学生以下 無料

スウェーデンを代表する製陶所グスタフスベリ。本展はコーゲ、リンドベリ、ラーソン、ビョルクヴィストの4名に焦点を当てます。スウェーデン国立美術館所蔵の約300点を通じ、長く愛される名作の歴史と魅力を紹…

今回は、6/27〜9/6まで静岡市美術館で開催されている「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」を見てきました。

この展覧会は、猫やライオンの作品で知られるリサ・ラーソンなどのデザイナーが所属していたスウェーデンの製陶所「グスタフスベリ」のテーブルウェアを紹介する展覧会です。

デザイン性だけでなく、機能性にも優れたテーブルウェアを作り続けた「グスタフスベリ」の食器たちは、どれも生活の中にある身近な存在であることを感じることができ、

こんな食器で食事をしたら毎日楽しいだろうなと想像ができるものでした。芸術を見るというような堅苦しいものではなく、素敵な食器たちを見て「このデザイナーの作品が好き」、「この皿の模様が好き」、

「こんな食器が家にあったら」とあれこれ想像して楽しめるので、普段美術館にあまり行かない方にもおすすめの展覧会です。

今回の記事では、静岡市美術館へのアクセスや混雑具合も含めて「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」を見てきた感想を書きたいと思います。

静岡市美術館は駅の目の前、雨に濡れず日差しにも当たらず行ける

静岡市美術館は、静岡駅の目の前にある葵タワーの中にあり、徒歩で行くことができるので、私もよく行く美術館です。地下から行けるので、雨の日も暑い日もそれほど負担なく行きやすいです。

展示もコンパクトでさっと見るだけなら1時間もあれば見られてしまう規模で、19:00まで開館(展示室入場は閉館30分前まで)しているので、仕事終わりや時間の空いた時に立ち寄りやすい美術館だと思います。

濡れない、日差しに当たらない、段差もない行き方はこちらのページで紹介されています。

ただ、駐車場に関しては、葵タワーには駐車場がなくそこだけちょっと不便です。周辺に割引サービスのある駐車場もありますが、私は稲盛パーキング本社がおすすめです。

割引サービスはありませんが、葵タワーの真裏なので美術館へのアクセスでいうと一番いいかと思います。

待ち時間やチケット購入について

私が行ったのはお盆の時期だったので、いつもより人はいたと思います。静岡市美術館は、割と年配の方が多い印象ですが、この時は老若男女様々な人がいました。並ばないと入れないというほどではなく、一つ一つの展示も近くでじっくり見ることはできましたが、いつもより賑わっている印象がありました。

「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」の垂れ幕

受付で当日券を購入することもできますが、オンラインチケットを事前購入しておくと、並ばずにすぐ展示室に入れるのでおすすめです。受付では、キャッシュレス決済も利用できます。

「グスタフスベリ」のある生活を想像しながら見るのが楽しい

今回の展示はスウェーデンの製陶所「グスタフスベリ」の作品展ですが、実は最初私は「グスタフスベリ」という名前を知りませんでした。ただ、「スウェーデンのうつわ」という文字が最初に目に入ってきて、私は普段フィンランドのガラスブランド「イッタラ」の食器を愛用しているので、同じ北欧つながりでおもしろそうと思ったのが興味を持ったきっかけでした。

「グスタフスベリ」では主にテーブルウェアを作っていて、有名なデザイナーの一人に、猫やライオンの作品で知られるリサ・ラーソンがいます。今回の展示でも、もちろん、リサ・ラーソンの動物シリーズの作品も見られますが、リサ・ラーソンがデザインした食器も見ることができます。動物シリーズは、日本でもよくイラストやぬいぐるみなどで見るので、見慣れた感じがしてしまうのかなと思っていましたが、実物はやっぱり全然かわいいです。イラストなどで見る通り、素朴な雰囲気は同じですが、陶器という質感や立体物ならではの重みや形、またカラフルではなく一色の作品だったためか、どこか洗練された感じや重さが感じられて、よりかわいらしさが引き立っているような印象を受けました。また、リサ・ラーソンの食器や花器はそういった動物シリーズのかわいらしさとは別のちょっとクールで洗練された幾何学的な感じがして、そちらもよかったです。

「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」のグッズ

「グスタフスベリ」にはリサ・ラーソンの他にも様々なデザイナーの作品があり、それぞれテイストが違うのですが、どれも機能性が備わっていて、機能性とデザインが両立しているところがおもしろかったです。例えば、コンロでもオーブンでも使えるように考えられていたり、重ねて収納できるようになっていたりと、実際の生活で使われることが考えられているので、デザイン性に優れた観賞用の作品ではなく、自分で使う場面もイメージできるような身近な存在として感じることができるものばかりでした。「グスタフスベリのある暮らし」とタイトルにもある通り、こんな器が自分の家にあったら素敵だろうなと想像しながら見るのも楽しいです。

ぜひみなさんも「グスタフスベリ」の器が家にある生活を想像しながら見てみてください。

「スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし」は9月6日(日)まで静岡市美術館で開催されています。

この記事で紹介したイベント カテゴリ: 音楽・映像・アート・文化

スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし

開催日: 2026年6月27日 〜 2026年9月6日

時間: 10:00 〜 19:00

開催場所: 静岡市美術館 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階 (静岡市)

料金: 一般 1,600円 大高生・70歳以上 1,200円 中学生以下 無料

スウェーデンを代表する製陶所グスタフスベリ。本展はコーゲ、リンドベリ、ラーソン、ビョルクヴィストの4名に焦点を当てます。スウェーデン国立美術館所蔵の約300点を通じ、長く愛される名作の歴史と魅力を紹…

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